沖縄市管工事組合のSDGsの達成に向けた取り組み
〇子供の貧困対策
お中元やお歳暮(主にお菓子や米等)を各組合員から集め沖縄市福祉協議会へ寄付し貧困世帯や子供食堂へ提供している。
ペットボトルをリサイクル業者へ排出し、リサイクル代金を地域へ寄付する。同時にペットボトルリサイクル100%を目指す。
〇住み続けられるまちづくりを
社内電気をすべてLED照明へ、省エネ型空調機などを利用する。
エコアクション21の認証を受け、エコ活動を10年以上継続している。
主に、節水、廃棄物削減(分別の徹底)、CO2排出量の削減。
〇熱中症対策として塩分補給飲料、空調服の提供等を行い、安全に働ける職場環境作りに取り組んでいる
〇働きがいも経済成長も
産休・育休の活躍を推進し職場復帰後でも活躍できる職場環境づくりの取組、社員の健康診断の実施推奨、受診料の補助で社員の健康を確保し、健康経営に取組む。
〇陸の豊かさも守ろう、海の豊かさを守ろう
地域貢献活動として年1回青年部による沖縄こどもの国の草刈り作業、組合員での比謝川清掃
比屋根湿地帯の清掃活動により環境保全活動を実施している。
〇毎年1回下水道月間にて浄化槽及び汲み取り槽の家屋を下水道へ切替する事を呼びかける。
〇下水道接続工事を通して地域社会の汚水をきれいな水として排水し、沖縄の美ら海環境保全に努めている。
〇環境に配慮し建設廃材の資源化、リサイクルに努めている。
〇本組合敷地内に雨水タンク(40t)を設置し、工事現場の洗浄、花壇の水やり等に再利用している。
〇ジェンダー平等を実現しよう
65歳超雇用推進し、継続雇用年齢引上げ(上限70歳)シニア世代への活躍の場を広げる取組をしている。
現場で活躍できる女性社員の採用
〇気候変動に具体的な対策を
沖縄市と災害応援協定を結び、災害時に上下水道が管理する施設などで被害があった場合、応急復旧作業の応援協力要請を組合に行う体制を整える。